2013年6月15日土曜日

[PR] 明治スポーツミルク







ストイコビッチ氏が「名古屋グランパス」の監督に就任して、真っ先に手をつけたのが「食事の改善」だったという。

それまで選手個々でとっていた「昼食」を、クラブで出すことにしたのだそうだ。



そのため、グランパスでは「3人の栄養管理士」が連携しながら、選手への食事のアドバイスやメニュー作りを行なっている。

「昼食は『ビュッフェ形式』なんですが、必ず料理名と材料、ちょっとしたアドバイスを書くようにしています」と、栄養管理士の一人、河村美樹さんは言う。



また、リラックスルームには「牛乳」が常備されており、選手たちは練習後に一息つきながら、自由に飲めるようになっている。

激しい運動の後、人間の体内では筋肉のダメージを修復しようと「タンパク質」を無性に欲する。その時、タンパク質を摂取するベストなタイミングは「運動直後から60分以内」。このタイミング内であれば、トレーニングはより効果的なものとなる。

だが、現実的には60分以内に食事をとることは難しい。そこで水分補給も兼ねて、選手たちはリラックスルームの「牛乳」に手を伸ばすのだそうだ。



クラブハウスの冷蔵庫に並べられた牛乳「明治スポーツミルク」。

「このミルクには、普通の牛乳よりも『乳タンパク質』『カルシウム』が約1.8倍含まれている(Number誌)」

元日本代表の「玉田圭司」選手も飲んでいる。

「すっきりして飲みやすいですね。薄いわけでもないし、普通においしいです(玉田圭司)」



牛乳が苦手な人は、オレンジ・ジュースで割って飲んだり。

栄養管理士の河村さんは、「グランパスでは、ミキサーで牛乳とヨーグルト、野菜、フルーツを混ぜて『ミックス・ジュース』をつくって、朝飲んでいる選手もいます」と話す。



ちなみに、これから暑くなる季節。

ややキツい運動をした直後、「乳タンパク質」と「糖質」を摂取すると、皮膚血流量が向上。「熱中症の予防」に役立つそうである。




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